【四国のひなびた村の様子】
三原光尋監督作品。
ダムの建設で水中に消える村の姿を残しておこうと、村で写真館を長年営業していた男(藤竜也)が役場の依頼を受け、村の家族を一軒ずつ訪ねて写真を撮って…
無口な父親、ただ素直じゃないだけで、ずっと家族のことを思っていた。藤竜也の良さが前面にでとるわ〜〜〜すきぃ〜〜〜!
「孝、頑張れよ」からの優しい笑顔。くぅ〜〜〜泣いた!写真を撮るのが好きで、村のみん…
藤竜也の渋い演技が光る素晴らしい作品。
村の自然を引きのショットでしっかり捉え、なおかつ写真を撮るシーンで村人たちにもフォーカスしていて、村の雰囲気がとてもリアルに伝わってきた。
特に印象に残った…