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リリーのすべて2015年製作の映画)

The Danish Girl

上映日:2016年03月18日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

4.0

あらすじ

『リリーのすべて』に投稿された感想・評価

aya

ayaの感想・評価

3.9
エディの恐ろしいほどの演技でくるいそうになる。
さいごの予定調和感とか、白すぎる?メイクもなんら問題ない。 


映画によって観るポイント、監督の意図かどうかは知らないけど、自分的にこれを堪能出来たなら観る価値あったなあポイント(日本語あってる??)は違う。

音か光か音楽かカメラか美術か空気かVFXなりポスプロか……まああとは物語か?(最近わたしの中で物語どうでも良い感があることについても弁明したい)、なんだかんだ映画によるし、大して知識もないし、構えてないんだけど。

これはエディだったなあ。


ひととなりからなにから良過ぎて慄いてしまう役者だとは思っていたけど、ここまでとは。メイクビリーヴというよりかコピーにみえるの、the theory of everythingの時に顕著な気はしていたけどこれもまた。奥の奥の精神性まで追求して、たどり着けねえなって自己完結して悲しくなってそう。なんかどっかの記事でアイデンティティ違うから自分がやるべきじゃなかったみたいなこと言ってた気がするし。



上映当時、トランスジェンダー題材といえば「わたしはロランス」がまだ自分の中で根強く残っていて。その(とても良い意味での)疲労感の記憶から、観たような気になって敬遠していた気がする。全然べつものだー



B.whishawの演技観たさに腰を上げたのだけど、混乱している。
Benの末恐ろしさについても記録しておきたいけどここじゃない感あるな。英俳優のそれこそ「陰」ありそうな強さ、共演観られたの良かった。
でもこれデンマークガールよね()
たみぃ

たみぃの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

時代によって性自認に翻弄されなければならなかった当時の方々の苦悩は計り知れない。
リリー自身は性自認は女性で心はパンセクシャルの様な人物だったのではないかと思う。
だからこそ、ゲルダを愛せた。
冒頭の仲睦まじい夫妻。
それは本当の自分を隠したいからと誤魔化して出来る事では無いと感じるし、時代が多様な性の可能性を閉ざしていた為に自らもまたその可能性に気付けなかったのだろう。
自分は女性だが奥様を人間として愛していた。ただ同時に本当の女性として扱ってくれる男性を求めたのではないか。
やり切れない想いを抱く作品だった。

エディの儚い表情や仕草が魅力的で、指先の置き方が特に印象的だった。
アリシアは小悪魔的な表情が最高に素敵だが、アイラインの滲んだ泣き顔もとても綺麗だった。
劇中の絵画も素晴らしく、終盤のアイナーの故郷でスカーフが舞うシーンは風景も含め感動した。
ハラ

ハラの感想・評価

4.0
最後の方、女装してなくても「リリー」だったなぁ。演技の凄さを見せつけられた感じ。でもリリー(アイナー)は好きになれません!身勝手がすぎるぞ!

このレビューはネタバレを含みます

少しづつ自分のジェンダー自認に気付いていくエディ・レッドメインの演技がお見事。
最後の風に乗ってふわふわ飛び回るところ、素敵なラストシーン。
snn

snnの感想・評価

4.0
アイナーからリリーになるエディの演技が本当に凄い、綺麗だった
wt

wtの感想・評価

4.5
とりあえず、ゲルダ(奥さん)が凄すぎ。
自分が愛した夫が段々消えていってしまって、自己中とも言えるリリーに変わってしまうのに、そのリリーすらも心配して、愛して?こんなにもあの時代にリリーに寄り添ってあげられる人はいないだろうなって。ゲルダがいなかったらリリーは幸せになれなかっただろうなって思った。

ただ、リリーもゲルダの芸術家としての飛躍のきっかけとはなったからビジネスパートナーとしては良かったのかな〜。

あと、最後の風で飛んでいくスカーフをそのまま飛ばせてあげるゲルダが、"ゲルダ"を表現するシーンとしてぴったりで印象的だった。

あまりにもアイナー側で映画観れなかったけど。
アイナーは時間が経つにつれて本当に綺麗になっていっていたわ。
自身の中に存在するもう1人の自分を見つめ続け、奇異な視線を向けられ続ける中、自身を貫いたアイナーのお陰でトランスジェンダーの認識を広めることとなり多くの人を救ったんだろうなって思いました。

映画の感想とは直接関係ないが、
最後のリリーの故郷を訪れるシーンを観て思ったのが、
最近は科学の発展でいろいろな場所の風景や動画をいくらでも観れるようになり、経験、知識の面ではとても豊かになったが、
実際に場所を訪れた時に感じる感動とか感じにくくなってしまったと個人的には感じていて残念に思った。とてもステレオタイプな考えではあるが。
MOMO

MOMOの感想・評価

4.0
どっちの目線で考えても辛くて
胸がキリキリと苦しかった、、。
もちろん本人の生きたいように
生きてはほしいけれど、ずっと
大切にしてきた関係性がある日
ガラリと形を変えてしまうのは
やっぱりしんどいよ...っと頭を
抱えずにはいられなかったです。
切なさや儚い空気を感じさせる
映像が終始美しくて好きでした。
スカーフがひらりと舞うシーン、
ずっと忘れられないナ...🎨✍️
北山

北山の感想・評価

4.2
性同一性障害に揺れるリリーとゲレタの心情が終始伝わってくる。
決して両者が最善と考える結論は一致することがないからこそ、辛いものがある。
ゲレタが良き理解者なのが本当に救いだと思う。
エディの演技力に引き込まれた。
リリーとゲルダが踏み出してくれた1歩で今たくさんの人が救われてると思う。もっと偏見や差別もなくなるといいな、とにかく2人の演技に涙止まらない
17

17の感想・評価

4.5
一番好きな子の家で一緒に見た映画。静かにポロポロ泣きながら見たなあ。

とにかく風景の描写が綺麗だった。

アイナーは最初から男らしい男性ではなかったけれど、映画が進むにつれて女性にしか見えなくなって、あの声のトーン、あの話し方じゃないとしっくりこなくなって、気がついたら彼はもう完全に彼女になっていて、リリーだった。
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