リリーのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリーのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと心に残っている映画。

ほんの些細なきっかけで性自認が変わってしまう。それまで幸せだった生活も全て変えてしまうほどどうしようもない、自覚。

性自認、差別、医学、愛、たくさんの問題を抱えた彼の…

>>続きを読む

エディ・レッドメインのミクロなレベルの繊細さで動き出す物語。それを捉える被写界深度の非常に浅いレンズがよく合っていた。

妻が序盤で別離せず、むしろリリーになることを肯定し、楽しみ、更には彼女の絵を…

>>続きを読む

エディ・レッドメインの演技がすごかった。
身体と心が一致しないことの辛さは自分にはわからないが、およそ100年前のトランスジェンダーの概念すらなく医療機関に相談しても精神がおかしい人という一言で片付…

>>続きを読む

数年ぶりに鑑賞🎬

今でこそ、LGBTQ🏳️‍🌈の人たちの存在は公に認められてはいるが、1920年代のデンマークで、本来の自分に気付いてしまった画家のアイナー・ヴァイナー。
世界で初めて性別適合手術…

>>続きを読む
リリーは本望だと思う。
ゲルダの今後が心配だったけど、ハンスがいて良かった。頼むハンス、ゲルダを幸せにしてくれ。
エディ美しすぎた
どうしても、どうしてもリリーがずるいって思ってしまう。
私が子供だからかな。
この切なさと感動の複雑な気持ちしばらく引きずりました

・「許しを得ずにキスしてはいけない人だ」
「許しを求めなかったわ」「断られたくなくて」
・「何を着てようと眠りの中で見る夢はリリーの夢よ」
・リリーに姿を与えたけど、リリーはずっといた。待ってたんだ…

>>続きを読む
治療法に唖然とした。

簡単に総評すると好きだけど感情移入は難しいかも。ただ良い作品だとは思う。

アイナーでありリリーであるエディレッドメインの演技は素晴らしかったです。彼女自身の苦悩であったり、わがままさが伝わってきま…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事