このレビューはネタバレを含みます
かなり辛辣に意見を書いています。不快に思われたら御免なさい。
風景は素晴らしい。
エイミー(オルガ・キュリレンコ)が美しい。
この映画の中で、危険なスタント他のアルバイトをするエイミーが一番良かった。
駄目だったのは、天文学者の教授。
頭脳明晰で立派な成果を収めた研究者なのでしょうけど、結局はエイミーの将来の事など二の次で、自分の欲望を満たして死にたいだけの爺さんです。
ホントにやっていたのですか?あんな七面倒な事を?あらゆる事態を想定して、先回りして、手紙書いて、ビデオ撮って、みんなに依頼して、手配して‥‥ 自己陶酔、自己満足すぎではありませんか?
細かすぎて ついて行けません。
愛情の深さとも取れるのですが、そこまでしますかぁって事なのです。
私は、余りにも美談にしすぎだと感じました。
受け取り方は人それぞれで、エイミーも
嬉しかったのなら、それでOKでしょうけど‥‥
エイミーには、もっと若くて、独身の男性と交際して幸せを手にして欲しいです。
最後のシーン あの男性とも上手くいって欲しい。