天文学者を愛した教え子エイミー。
彼を亡くした後、彼からメールやビデオレターがやって来る。
彼の伝えたいメッセージとは。
すまん、全然響かなかった。
マレーナや海の上のピアニストと比べ物にならないくらい微妙。
確かにナルシストの教授と言われても仕方ないかな。
ミステリーというほどのめり込む程の内容でもない。
教授はゾッコンだったみたいだったけど、正直主役の人間性に魅かれるようなシーンが正直無かったように感じる。
過去と向き合おうと諭す人に意見も聞こうとせずにキレ散らかすような人間を好きになるもんなのかな…。