前作…既に忘れかけてるけど、『２』の方がパフォーマンス度、エンタメ度、ゲス度、全ての面で凌駕してました！！
偏にレベル・ウィルソンの存在感のおかげであり、渡辺直美が海外でウケた理由もコレで明確になったと思われます。。
冒頭のあの掴みこそがこの映画の全てであり、そこから王道のストーリーに流れるにしても十分な貯金を残してフィニッシュする事ができました！
彼女が圧倒的過ぎますが、他のメンバーも立ち位置を自覚し始めてるのも見やすくなった要因になってましたー。
すっかり大人びてリーダーの風格が出てるアナ・ケンドリック…綺麗になってました。認めます、アナ・ケンドリックかわいい、キレイ。
生意気そうな新入部員という新キャラがいかんせんパンチが弱かったのが、ちょっとらしくなかったのでは…。あと、菊地凛子似のあの人のコメントも前作に比べて全然インパクトがなかったなぁ。。
まぁこのシリーズがウケてる最大の理由は音楽なんでしょうが…そこは相変わずノリきれてないのでこの点数と致します。。
