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天の高みへのtのネタバレレビュー・内容・結末

天の高みへ(1976年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

46本目
もともと人間は野蛮な生き物で人類の進化に伴って理性が備わってきただけ。極限状態において人間は理性を保てず野蛮化する。本来人間にとって救いである宗教もなんの救いにもならず全く役に立たない。結局、全員が救われるのは死んで魂となってから。
宗教の役割、果たして宗教は人間にとって救いとなるのかというのが本作のテーマか。
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