ゴダールマラソン。
63年作。
ゴダール自身の私生活(結婚生活)と映画制作を結び合わせたようなテーマ設定。
様々な意味が込められているであろう”軽蔑”。特に、妻が自分を売った夫に対する軽蔑。その感情…
柱を映すような構図とカメラワーク、ひとつひとつのモチーフや台詞、色彩。
ゴダールとアンナ・カリーナの関係を前提として見るとより楽しい。
対話と会話、音楽のギャップ。
「行きたくなきゃ強制しない」
…
ゴダールが撮ったメロドラマ。60年代初期のゴダールはほんとセンスだけでとってるよな。フラッシュバックのカットの入れ方好き。ロケーションめっちゃいい。特に色彩の感覚が。赤のソファーにブルーの椅子。フリ…
>>続きを読む久々のゴダール作品
やっぱり彼のセンス大好きです
横移動のカメラアングルや赤と青をモチーフにしたお部屋、カプリ島の海の鮮やかな色彩
繰り返される音楽だけもういいよってなった😂
ホメロスのオデュッセイ…
ロケーションがずるい
イタリアってやっぱりめちゃくちゃ画になる
ゴダールの中では今までで1番良かった
この頃のゴダールはとにかくアンナカリーナに振られたくなくて仕方なかったのかな?
最後の結末とか俺…