ゴダール2作目
『勝手にしやがれ』が、もんのすごく好きなやつだったので次観るやつは慎重に。。と思って選んだのがこの作品。
脚本家の夫を持つ妻カミーユが、夫と共に映画製作の仲間と会ううちに 夫への愛…
柱を映すような構図とカメラワーク、ひとつひとつのモチーフや台詞、色彩。
ゴダールとアンナ・カリーナの関係を前提として見るとより楽しい。
対話と会話、音楽のギャップ。
「行きたくなきゃ強制しない」
…
音楽の使われ方、『悪は存在しない』のあとに見て、たしかに!映像に合いすぎないこと。
目で受け止める要素に対して台詞の量がちょうどよく感じる。
結末、ゴダール辛かったねという気持ちに……アンナ・カリー…
ゴダールが撮ったメロドラマ。60年代初期のゴダールはほんとセンスだけでとってるよな。フラッシュバックのカットの入れ方好き。ロケーションめっちゃいい。特に色彩の感覚が。赤のソファーにブルーの椅子。フリ…
>>続きを読む久々のゴダール作品
やっぱり彼のセンス大好きです
横移動のカメラアングルや赤と青をモチーフにしたお部屋、カプリ島の海の鮮やかな色彩
繰り返される音楽だけもういいよってなった😂
ホメロスのオデュッセイ…