■ゴダール監督の自己投影的な映画とも言える〜🎬■
ブリジット・バルドーの出演は見たいけど、なんだか難しそうな題名で放置していた作品。
『アデュー・フィリピーヌ』のおまけ的な短編2本が、本…
久しぶりに「気狂いピエロ」見たんでゴダール再訪という感じですね。本作は、アンナ・カリーナとの結婚で愛に悩むゴダール自身を投影し映画の内容とリンクさせヨーロッパ映画とハリウッドを対比させる多重構造の映…
>>続きを読む久々のゴダール作品
やっぱり彼のセンス大好きです
横移動のカメラアングルや赤と青をモチーフにしたお部屋、カプリ島の海の鮮やかな色彩
繰り返される音楽だけもういいよってなった😂
ホメロスのオデュッセイ…
ロケーションがずるい
イタリアってやっぱりめちゃくちゃ画になる
ゴダールの中では今までで1番良かった
この頃のゴダールはとにかくアンナカリーナに振られたくなくて仕方なかったのかな?
最後の結末とか俺…
15年以上前に数回繰り返し見た映画。
映像の、海と断崖とカトリーヌ・ドヌーヴの美しさだけが、断片的にいまだに記憶に残っている。
思い出すと胸がぎゅっとなる。
淡々としているし、ストーリーなどは何も覚…
脚本で生計を立てる夫ポールと、妻カミーユが主な人物。
ポールは戯曲を書きたい夢がありながらも、妻、部屋、お金のために脚本家として人の言いなりになっている。
他方、カミーユはある日、ポールの男らしから…