火山の大噴火で消滅した古代都市ポンペイ。その伝説が今再び甦る！🌋
ボルケ－ノ風のディザスタ－作品です。
イタリアに旅行に来てた主人公家族。
妻と娘はポンペイ遺跡ツア－に参加する事になります。旦那は仕事で町を離れてしまいます。ところがツア－中に火山が噴火しツア－客たちに危険が迫り…。
旦那は元特殊部隊のナイスガイなオヤジです。すぐさま救出に向かおうとします。昔の仲間を数人呼んでの救出作戦ですが…たぶん、特攻野郎Aチ－ムみたいな関係ぽいです。ここで疑問なんですが～なんで主人公の家族のために仲間が命を張って助けに行かなアカンのやろ？
その意味が僕には分からないんですよ。
主人公の自分勝手さに全く感情移入が出来ないのも、この映画のヘタレなとこか??★
火山灰や溶岩が吹き荒れてる場所にまずヘリコプターで向かわなければなりません。どうするか？特攻野郎たちは軍でヘリを盗み飛び立ちました。軍の偉いさんが主人公の友達で、一応はヘリで追いかけてくるフリはしますが、見逃してもらいます。
ヘリで現場に到着し、さっそく救出作戦を開始しますが、仲間の一人が命を落とします。落ち込んでる仲間に主人公が言います…「これは覚悟の上だ！」って、おまえが言うな!!!★
その後も特攻野郎の数人が亡くなりますが～結局、特攻野郎たちの活躍で主人公の家族を見事に救出します！
抱き合って喜ぶ主人公家族―☆
「さすがお父さん！スゴい💕」
はあ?! どこが、ハッピ－エンドやねん!!!
仲間がようさん死んどるがな！
そら、おまえらはハッピ－エンドやろ❗
他…みどころ、感想
『ボルケ－ノ』みたいに溶岩が飛んで来ますがショボいです。
主人公一家の奥さんと娘は全く魅力なしでした。まあ、一応ディザスタ－作品ファンは観ておきましょうね。
