ロンドンで生きる、レゲエに生きる、そして行き場のない苦しさと幕切れ
ロンドンのジャマイカ系コミュニティに属する若者たちの日常をレゲエシーンを通して見つめる作品。
ラストの逃亡からのレゲエミュージ…
レゲエという音楽がどういう人たちによって作られて、広められたか参考になる作品かと
サウスロンドンのジャマイカからの移民(或いは2世)コミュニティの話
個人的には洋楽を聴き始めたのが80年代頭のニ…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/23
ユートピアでは芸術は発展も消費もされないんだろうなとふと思ったり。上映権の関係で今日の新文芸坐が日本最終上映らしい。なぜか残業に阻まれることが多くて…
【きっかけ】
https://www.cinra.net/article/202211-babylon_ymmtscl
バビロン』は伝説のレゲエムービーとして、長らくカルト的に知られてきた。舞台は1…
基本的に画面も脚本も南国的な緩さでクソルーズなのに差別と音楽の時だけはパキパキなのマジでリアルだし、その差別描写とタイトなBGMの2つのパキパキだけでクライマックスに持ってくのは強引ながらもシンプル…
>>続きを読むこれを機に、レゲエの世界を少し調べてみたらエリッククラプトンの一番好きな’I shot the sheriff’ がまさかのレゲエ界の王みたいなBob Marleyの原曲で好きなもの同士の点が繋がっ…
>>続きを読む人種問題をテーマにしたレゲエカルチャーと共に生きる若者達の青春映画。
映画としてのクオリティ自体は少しお粗末なのだが、人種差別と闘う姿や、ほろ苦い恋物語に友情決裂シーンなど心苦しい描写は数あれど、…
© 1980 National Film Trustee Company Ltd