大林宣彦監督16ミリ作品。
話がさっぱりわからない。誰が主人公で彼らは何のために登場し、劇としてどうなっていくのか分からない。物語は「微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って 葬列の散歩道」…
はな???
コマ撮り面白い
64年の映画だけど、とても新しい気がし、今の映像、インスタなどのSNSなど誰もが投稿できる映像などにも影響を及ぼしているであろうセンス
素人ながら真似したくなる技法盛り沢…
サイレントの衣笠貞之助「狂った一頁」と相通ずる実験映画のダイナミズムを感じて爽快だし、手塚治虫の「フィルムは生きている」の漫画通り、おもちゃ箱をひっくり返した様な一コマ一コマ編集する作業の丹念さに驚…
>>続きを読むやっぱり若い頃はみんな実験映画みたいの撮るんだなと思ったけど、大林監督はずっとそんなの撮り続けたなと思い返した。
あの手間のかかる撮影、鉄男はこれのオマージュなのかと思ったり。
内容はわかんなかった…