初のゲキシネ鑑賞作品。
天海祐希さんってね、普通の演技ってちょっとオーバーな感じがする時あるじゃない？
この人はね、真の舞台女優なんです。舞台映えする人なんだなぁー。すごく素敵だった。
松山ケンイチさん。この人はどちらかと言うと、セリフを口の中でモゴモゴタイプで普段のドラマとか聞き取りにくい声なのよ。個人的にそうなだけなのかもしれないけれど。
でも、この蒼の乱での松山さんは本当に別人なような台詞回しで、本当に松山市ケンイチさん？って二度見三度見してしまったくらい別人的だった。見直した。あのロックの映画の松山さんも好きだけれどね。題名が出てこない。マンガ原作のやつ。あー、何だったっけ？？？
ゲキシネって事で上映時間もゲキナガ。
でも全然それを感じさせなかった。
幕間を挟んで後半は涙なみだナミダで、嗚咽が漏れるくらい感情移入してしまった。
こっからゲキシネ集めにはまったのよね。
