中島さんの脚本が好きで観にいきました。
天海さんの凜とした美しさ(特に後半は超絶かっこいい)、早乙女太一さんの軽やかでビシビシ決まる見応えのある痺れる殺陣!(乱れ髪から覗く切れ長の目がたまらない)
そして何より松ケン!存在感と演技力の高さに圧倒されました。まっすぐ過ぎて簡単に人に騙されるダメ男の役でしたが、まっすぐさ加減はすがすがしく人を惹きつける魅力を存分に見せつけました。
舞台だとテレビのように細切れになることなく100%の力を見られるので良いですね。
脚本は敵味方の意思がわかりづらく複雑な気もしましたが、全体は大満足です☆