ゲキ×シネ「蒼の乱」のこしあんのレビュー・感想・評価

初のゲキシネ鑑賞。
舞台を観るのとはまた違う味わい。
役者の息遣いをそばに感じることができた。
細かな表情の芝居まで分かってしまう。
役者さんにとっては大変だけど、ファンにとっては違う楽しみ方が出来る。
映画と舞台のいいとこ取り。
お話は歌あり、踊りあり、アクションありと飽きさせず、大きな流れに呑み込まれる主人公たちに釘付けになってしまう。
早乙女太一くんの殺陣はいつもカッコいいけど、こんなにコミカルな芝居するんだな。っていう発見があった。