新劇場版 頭文字D Legend2 闘走のユウのネタバレレビュー・内容・結末

頭文字Dの新劇場版の2作目。
個人的にはGT-Rは速いと思うけど、速いマシンに乗れば早い、的な感じがしてあまり好きではなかった。
拓海の86がジムならば、GT-Rはビグザムで、ビグザムつえー！ていう感じ。

もちろんそのマシンを操る技術がなければ、峠で速く走ることはできないんだけれども、アテーサとか当時最新技術を搭載したマシンと、あまりマシンに仕組み搭載してないマシンの比較をせずにダウンヒル対決を挑んでくる中里には感心しなかった。
あと庄司も嫌い。いかにも当時のチャラ男という感じの髪型で。

そんなどうでもいい主観は置いておいて、作品の話に戻ると、拓海の心境の変化と周りの彼への見方の変化や、文太のさりげないアシスト（親心？）が良かった。
次はいよいよFCとのバトル。楽しみ。