トルーマンバロウズ

七人の特命隊のトルーマンバロウズのレビュー・感想・評価

七人の特命隊(1968年製作の映画)
3.4
南北戦争真っ只中の頃のアメリカ、ガンマンのクライドは六人の仲間を連れてとある極秘ミッションに挑むことになった。
計画は順調に進んでいるかに見えたが・・・・。

チャック・コナーズ主演のとあるミッションに挑むことになった七人の男たちの戦いを描いた西部劇マカロニアクション映画‼︎
登場人物である七人はなかなか個性あふれる面々で怪力自慢の大男やナイフ使いなどまさに西部劇版エクスペンダブルズといった感じの面々だった。
中盤以降からわりと仲間たちがバッサバッサと死んでいく展開はかなり非情な雰囲気を感じた。
ラストのハッピーエンドのはずなのにどこかうやむやしたものが心に残るエンディングは独特だった。
全体的にはエクスペンダブルズとかが好きな人ならそれなりに楽しめると思う作品だった。