ぶちょおファンク

愛を複製する女のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

愛を複製する女(2010年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★1.5 終盤★1

見どころ
◯序盤の初恋のくだりは良い。

気になる点
●原題『Womb』とは“子宮”や“母胎”の意味みたい。
●トーマスは自分がクローンだと分かった途端育ての母(クローンなんでレベッカと血縁関係はなく代理母)レベッカに対して性衝動に駆られるが、
その彼の心理は理解(納得)し難い。(相手は美しいエヴァ・グリーンなんで気持ちは分かる(笑)

☆総評
諸々(SF、サスペンス、ミステリ、エロティック等々)が中途半端。
それを作り手の自分に酔った映像の雰囲気で誤魔化してるだけでイマイチだった。


2022年300本目(+短編15本)