星空文乃ぶんぶん

愛を複製する女の星空文乃ぶんぶんのレビュー・感想・評価

愛を複製する女(2010年製作の映画)
3.3
あらすじ読んだ時に、「産み」って書かれてる箇所で思わず「産み?!」と二度見して驚いたよね。
その点でいうと地味に衝撃的な内容の作品だった。
クローン人間として産まれてくるのは、親としてはいいかも知れないが、本人はやはり事実を知った時には困惑するだろうなぁ。
そういう意味では何だか切なくもなってしまった。
子役、もう少し顔が長い子の方がよかったんじゃないか。
序盤でのカタツムリの死骸をしばらく持ち続けていたのも気持ち悪いと感じてしまったが、6つのリュックに入れたアレは一体どうしたんだろうか?と気になった。あれは気持ち悪さMAXだな笑

2023年22本目。