このレビューはネタバレを含みます
愛する人を事故で失った女性が、彼のクローンを生んで育てる
愛の複製ってそういうことか~って思ってみてたけど
予想外に辛くて苦しそうだった
日毎彼に似てくる息子
愛おしくて仕方ないのに、息子なんだよ
彼女が出来る頃には、愛する人と瓜二つ
見てられないでしょうに・・・
彼の母親が会いに来たことで、すべて崩れ去ってしまうのよ
ホントいらんことしいだわ。
母親に「あなたは誰だ」って問い詰めながらキス
そのまま愛し合ってしまう
彼女、帝王切開だったし、きっとヴァージンよね・・・
そのあとママとは言わず、「ありがとうレベッカ」って出ていっちゃうんだ
彼女の人生ってなんだったんだろうね、悲しくて哀れに感じたよ