これはもはや映画の中身より主題歌の方が有名かも。この歌がカラオケで歌われる率高し。あるいは薬師丸ひろ子より三田佳子の"わたし、女優なのよ!!"の怪演ぶりに目がいくか...高木美保が気の毒な新人女優の…
>>続きを読む📀ドラマ。
澤井信一郎監督。
若い舞台女優の20歳の三田静香(薬師丸ひろ子)が劇団員の羽鳥翔(三田佳子)のスキャンダルに巻き込まれながら、それを逆手に取って成り上がっていくストーリー。
高木美保の…
このレビューはネタバレを含みます
女優の卵・三田静香と、役者を廃業した男・森口昭夫の恋愛を、劇中劇「Wの悲劇」を通して描く。オーディションに落ち端役しかもらえなかった静香は、大女優・羽鳥翔によってチャンスを与えられる。
“W”には…
「やめちゃおっかな…」
「女中役どうするんだ?」
「代わりなんかいくらだっているわよ」
「舞台に立てるなら役者は何だってやるわよ」
なるほど、「Wの悲劇」ってのは劇中劇のタイトルだったのか。
思…
現実が芝居になる。
『嘘を演じるのよ!』
『貴女なら出来るわよ、
だってあなた女優でしょ?』
鬼気迫る羽鳥翔(三田佳子)に感化され、三田静香(薬師丸ひろ子)は、いかなる時も女優として生きるという覚悟…
夏樹静子原作を読んでから鑑賞。
でないと分かりにくい部分があるとのことだったので。
原作は推理小説だけど、映画はその中の女性の部分をクローズアップし、設定も膨らませて描かれている。
ストーリーは…