Wの悲劇の作品情報・感想・評価・動画配信

Wの悲劇1984年製作の映画)

上映日:1984年12月15日

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『Wの悲劇』に投稿された感想・評価

これはもはや映画の中身より主題歌の方が有名かも。この歌がカラオケで歌われる率高し。あるいは薬師丸ひろ子より三田佳子の"わたし、女優なのよ!!"の怪演ぶりに目がいくか...高木美保が気の毒な新人女優の…

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はるか

はるかの感想・評価

3.0

📀ドラマ。
澤井信一郎監督。
若い舞台女優の20歳の三田静香(薬師丸ひろ子)が劇団員の羽鳥翔(三田佳子)のスキャンダルに巻き込まれながら、それを逆手に取って成り上がっていくストーリー。

高木美保の…

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夜光虫

夜光虫の感想・評価

3.9
実は初見でした。アイドル映画とカテゴライズできない魅力。薬師丸ひろ子は言うに及ばず、他の俳優陣も素晴らしい。原作を大幅に改変した映画はつまらないことが多いが、これは例外的によかった。

このレビューはネタバレを含みます

女優の卵・三田静香と、役者を廃業した男・森口昭夫の恋愛を、劇中劇「Wの悲劇」を通して描く。オーディションに落ち端役しかもらえなかった静香は、大女優・羽鳥翔によってチャンスを与えられる。

“W”には…

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Melko

Melkoの感想・評価

3.6

「やめちゃおっかな…」
「女中役どうするんだ?」
「代わりなんかいくらだっているわよ」

「舞台に立てるなら役者は何だってやるわよ」

なるほど、「Wの悲劇」ってのは劇中劇のタイトルだったのか。
思…

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May

Mayの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

女優として生きる覚悟を決めた結末が良かった、がんばれ
薬師丸ひろ子、声がかわいい
薬師丸ひろ子と
三田佳子の
現実での芝居と
劇中劇の芝居が素晴らしい。
もりお

もりおの感想・評価

4.5

現実が芝居になる。
『嘘を演じるのよ!』
『貴女なら出来るわよ、
だってあなた女優でしょ?』
鬼気迫る羽鳥翔(三田佳子)に感化され、三田静香(薬師丸ひろ子)は、いかなる時も女優として生きるという覚悟…

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Y

Yの感想・評価

4.5
なにこれめっちゃ面白かった。ラストはちょっと昭和っぽすぎてクサいけど。

薬師丸ひろ子さんって浜辺美波ちゃんに似てる。ずっとギンガムチェックの服着てるの可愛かった〜
ブッチ

ブッチの感想・評価

4.0

夏樹静子原作を読んでから鑑賞。
でないと分かりにくい部分があるとのことだったので。

原作は推理小説だけど、映画はその中の女性の部分をクローズアップし、設定も膨らませて描かれている。

ストーリーは…

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