おこのみやき

Wの悲劇のおこのみやきのレビュー・感想・評価

Wの悲劇(1984年製作の映画)
4.3
薬師丸ひろ子の迫力と可憐さのバランスが絶妙。
映像・構図が個性的で面白い。

劇中劇のクオリティの高さには驚く。蜷川幸雄監修(本人出演)、美術は妹尾河童。そして舞台は帝国劇場。

無駄が少なく、いま観ても新しさがある。