セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

mariko

marikoの感想・評価

4.0
めちゃめちゃ濃かった。白黒なのになんでこんなに強烈な写真がとれるんだろう。
藍川

藍川の感想・評価

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写真集も、凄いなとは思ったけど、自分は全然理解できてないんだろうなと思ったからこの映画を観た。
セバスチャンサルガドがどういう写真家なのか知らなかったから、本当に観てよかったと思った。…

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ブラジル金脈.セラ・ペラーダ,袋運搬,トゥアレグ族盲目女性,インドネシア西パプア州山岳地帯,ヤリ族2011,原住民撮影喜び,舞,中央ブラジル小町アイモレス生まれ,妻レリア,60年代左翼活動傾倒,69…

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Other Americas
Sahel
Workers
Exodus
Genesis

Genesisのエピソードがあって良かった

*Instituto Terra
manami

manamiの感想・評価

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ブラジル出身のセバスチャン・サルガド。進学のために都会へ出たものの、それまで自給自足の村で育ったために最初は現金の使い方すら知らなかったという。学生時代に一目惚れしたレリアと結婚すると、彼女が仕事で…

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Maki

Makiの感想・評価

4.0

セバスチャン・サルガドの写真を見て心動かされたヴィム・ヴェンダースが、彼の撮影に同行して作成したドキュメンタリー。

素朴な人々を撮り、見向きもされず、見捨てられようとしている難民や、飢餓に苦しむ人…

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N

Nの感想・評価

3.7
これほど広大な海を前にして
どうして人間は争うのか。

争わずにはいられないというのが
人間の性なのでしょう。


海江田四郎(大沢たかお)
Risa

Risaの感想・評価

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人間社会の残酷さ 人間は同じ過ちを繰り返して歴史を紡いできた 自然は回復力があり
強い意志があれば自然は再生できる 同じように人間も回復できないのか
BON

BONの感想・評価

4.3

報道写真家サルガドのドキュメンタリー。ポートレートは被写体との関係性が写真に表れるものだと思っていたので、過酷な状況を生きる行き当たりばったりの人間を撮影したセンセーショナルな報道写真に神の眼など人…

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星がいくつとか、そう言うのじゃないともおもうんだけど。
セバスチャンの撮る写真にまさに息をのんだし、彼の被写体への姿勢がとても尊敬で。目を背けたくなる現実と未来への不安と行動あるのみの希望、わたしは…

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