セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

りたお

りたおの感想・評価

3.0
残念なことにセバスチャンサルガドさん存じ上げず、写真のことも分からず。
他の方のレビューが素晴らしい。

この方マジですごいと思った。生きた価値こんな風に世界に残しつつあの人生観って、人間何周目ですか。
まえだ

まえだの感想・評価

4.7

「汝らは地の塩(the salt of the earth)なり」

元エコノミストの社会派の写真家、セバスチャン・サルガドの半生を、本人の静かな語り口をメインに紡ぎ出すドキュメンタリー。

彼の撮…

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ヒメ

ヒメの感想・評価

3.9

監督 ヴィム・ヴェンダース
   ジュリアーノ・リベイロ・サルガド

都会のアリスが気に入って
クリップしていたけれど
サルガド氏が報道カメラマンとは知らず
観終えるまで時間がかかってしまった作品

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オーバ

オーバの感想・評価

5.0

どうして人間ってこんなに外れてるんだろう
人間が1番知的で階級が上だということを潜在意識から蓄積されてきたけど
本当にそうなのかな
自然の完全な調律から外れて不協和音を奏でる悲しい動物みたいだ、
だ…

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大鳥涙

大鳥涙の感想・評価

4.0

Amazon Prime Videos
Wendersのファンとしてこれを観ていなかったことが恥ずかしい。地球を、人間を、鷲掴みにして映したような秀作だった。ドラマツルギーを無視して、思いの丈を映像…

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K

Kの感想・評価

3.7

フォトグラファーという単語の意味とは、光で描く人。光と影で世界を描く人。

40年に渡って世界を撮り続けた報道写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。

社会の問題への関心をテーマにした前半…

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まほに

まほにの感想・評価

3.9

自分の陳腐な言葉では言い表せられないような素晴らしい写真の数々だった
生命の熱を感じる一方で人間の愚かさや儚さも美しくダイナミックに写されている
写真として残すだけではなく地球へも還元する偉大で素晴…

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一

一の感想・評価

4.0

ドイツの巨匠 ヴィム・ヴェンダース監督作品

ブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドを捉えたドキュメンタリー

ほとんど写真には興味がなく、恥ずかしながらこの写真家さんの事は一切知らなかったので…

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tch

tchの感想・評価

4.2
凄かった❗️
サルガドが見てきた生と死がダイレクトに伝わってくる作品でした。最後に行き着いた地球へのオマージュがあたたかく自分を包んでくれました。
傑作❗️
写真とサルガドの紹介なので、映画でないほうが自分のペースで見れていいなと思った。
映画のおかげでセバスチャン・サルガドという写真家のことを知れたのはよかった。
写真集を見てみたい。

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