息を呑む、言葉がない。
何年もテーマを持って危険な、死の淵までも現実を撮りに行く。
写真一枚一枚の迫力が、生々しさがすごい。ルワンダ難民やエチオピア、ここまで人間へ過酷な試練があるものだったとは…
世界的な報道写真家・環境活動家であるセバスチャン・サルガド── “神の眼”とも呼ばれる奇跡的な構図で、自然の息吹、人間の暴力性をありのままに描く。モノクロを基調とした荘厳なまでに美しい作品の数々を、…
>>続きを読む冒頭、いきなりサルガドがキヤノンのデジカメ使っているのに驚いた。ライカじゃないのか?wikiで調べると、9.11以降空港のセキュリティチェックが厳しくなって、フィルムの輸送が困難になった、と事情が明…
>>続きを読む美しい自然から残酷な人間の本性まで、さまざまな一面を見ることができるドキュメンタリーでした。
写真の数々はもちろんですが、広大な荒地の植林に成功し、さらに現在は国立公園となっていることに驚きました。…
新しい年の初めに身が引き締まる様なものを見れた
去年から、コロナがどうとかじゃなくて色々心境の変化や自分の写真に対しての想いも大分変化してきた
今年も新しい仕事や出会いを通して
新しい視点が自分…
色んな感情が入り混じり過ぎて、上手く言語化出来ない。写真一枚一枚が訴えてくるものが濃すぎる。でもこの感情こそが写真家の本質かつ、本望なのかも知れない。
ただ、現実を懸命に訴えかけた悲惨な写真も含めて…
上手く言葉に出来ないけど、かぁーっとくるものがある写真の数々 感性を高められる
冷静に考えると何でこんな状況で写真撮るねん!って思うけど、これがフォトグラファーの生き様なんやなぁって感心してしまう
…
フォトグラファー(photographer)とは、
光で描く人
初めてセバスチャン・サルガドの写真を展覧会で見た時に圧倒された。
セラ・ペラーダ鉱山で5万人が蟻のように蠢く写真。
5万人の鼓動、…
©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado