セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 29ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

mikan

mikanの感想・評価

3.8

人間、自然、動物に魅せられた写真家の半生を追った映画。社会派な写真を撮り続けていた彼が、ルワンダ内戦を経て人間の持つ残虐非道な暴力性に圧倒され、転身自然の写真を撮るようになった過程があまりにも痛々し…

>>続きを読む
あ

あの感想・評価

4.5

途中寝てしまったけど(なかなか無い)、衝撃的な写真に目が覚めた。写真もサルガド自身もすごすぎて今の私にはすごいとしか言いようがない。旅の先々で人々と友達になってる姿が良かった。写真大画面で観れて良か…

>>続きを読む
nccco

ncccoの感想・評価

3.5

神の眼を持つ天才写真家、セバスチャン・サルガドのドキュメンタリーフィルム。
言葉なんてない。静謐なのに荒々しく力強い。生きる力が漲る写真の数々に圧倒されるばかり。
優しく微笑むその表情の奥で、どれだ…

>>続きを読む
あっ

あっの感想・評価

3.8
昔から大好きなセバスチャン・サルガドさん。
やっぱり、成功者は違うなぁと。
かっこよかった。
kiho

kihoの感想・評価

3.5
途中眠くなったりするものの、最後の地球の写真は圧巻!
優れた写真を撮れる人はちゃんと芯があってきちんと物事を受け止めてて、未来のことを考えてる人だとおもった!すげえ!

一生探求心。方向転換しながら、流動的に、地球をつくづく突き詰める。こんなにも向き合うか!という、人生。から、目撃者となる映画。幾重ものレンズを通して、さらに絞って間接的に観させていただく。何もしてい…

>>続きを読む
PON

PONの感想・評価

4.2

冒頭のヴィム・ベンダースの言葉。
フォトグラフィーの語源は、「光(フォト)」を「描く(グラフ)」。

サルガドは、エコノミストとして派遣られたアフリカの地での衝撃的な民族大移動をきっかけに、社会派の…

>>続きを読む
Toshiki

Toshikiの感想・評価

4.0
真の写真家は皆、偉大な旅人、冒険家でもある。

サルガドの圧倒的な写真群を、本人の解説付きで見れるだけで、十分に1800円の価値がある。
ミリ

ミリの感想・評価

-
秀逸すぎる構成。さすがヴィムです!
サルガド写真の白黒コントラストと、ヴェンダース映画のそれが完璧にリンクしてた
Ayu

Ayuの感想・評価

4.2

世界はいろんなふうに切り取ることができるって、観ながら世界を旅してるくらい、いろんなことたくさん考える映画。

ヴィムヴェンダースの切り取り方は、やっぱり琴線にふれちゃう。

あんな悲惨な現実をみて…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事