セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 32ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

サルガドの写真の訴えかけてくるものの強さや、活動には感服する。

ただ、彼の活動の多岐にわたる考えを掘り下げるには、浅く広くになってしまっている感じがしました。

そしてこの邦題が 特に萎える。
実…

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写真家という「人を撮る」人を、撮る…不思議なドキュメンタト映画!
スクリーンの大きさで観る名作写真のスライドショー。
人間や動物や大地の生命力の表現力が凄い。
順慶

順慶の感想・評価

3.7

サルガドを知らずに見た。
写真を見ながら、その解説を聞き、そのときの状況を見ているという感じのドキュメンタリー。
で、その写真が凄すぎた。
まず、ブラジルの金鉱の写真。密集した人びと。ド迫力。
セイ…

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ika

ikaの感想・評価

2.0
撮るために冒険する仙人の語り。

セイウチに見つからないようゴロゴロ転がりながら接近する場面が可愛い。あんな風に転がりたい!
私達はこのままでいいのかと問いかけてくるような強烈な写真たち。人を追っての写真、そして動物、地球の大きさを感じる写真を撮り続けている写真家についてのドキュメンタリー。

2年前にNHKのスーパープレゼンテーションでセバスチャン・サルガドのプレゼンテーションを観て以来わたしは彼のファンになった。

20分弱のプレゼンテーションでは彼の生業としている報道写真家としての作…

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サルガドの写真に魅せられた所から始まった、ヴェンダースの映画製作。
それは単なる一写真家の足跡とか、作品紹介とは全く異なり、一人の人間が生きてきた中で突き動かされてきたものを、ひたすら追求した結果が…

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大好きヴィムヴェンダースによるドキュメンタリー。報道写真家のサルガドがどうして地球をテーマに美しい写真を撮り続けるのかというのが描かれる。
彼の写真はとても美しくて惹き付けられる。そんな中、アフリカ…

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skip

skipの感想・評価

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ヴィムヴェンダース監督の近況報告。最近写真にはまってるってよ。
あくまで写真家・写真集の変遷を追った伝記・記録映像。個人的な考えや信条からインタビュー内容に疑問を抱く場面も所々あり不完全燃焼感否めず…

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ブログを更新しました。 『「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」光を描くのがフォトグラファー。空間を切り取って。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120…

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