セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 33ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

uemiki

uemikiの感想・評価

3.7

監督ヴィムヴェンダース。
最初のセリフ、「ここでジャンプカット」、インタビュー映像、良質人物ドキュメンタリー。

サルガドは知りませんでした。
ただの美しい写真だけではなく、冒険家しか見る事が出来な…

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写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。写真て、「その瞬間」や「現在起きていること」を切り取ったものだとなんとなく思ってきたけど、全然そんなことなくて、もっともっと長い時間が写されていたのか…

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masanesato

masanesatoの感想・評価

4.0

生と死の狭間で生きる難民
飢餓に苦しむ人達
そして
大地の力強さと動物たちの生命力

彼を通して
私たち人間も地球に生かされ
森や川、空とか山とか自然とかと
同じ線の上にいるのかなと思えた。

地球…

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世界的写真家セバスチャン・サルガド。”神の眼”と呼ばれ搾取、貧困、破壊、死、腐敗それら人間の闇を光(Photo)を持って描き(Graph)出してきた彼がいかにして作品『GENESIS』に取り組み創り…

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アリ

アリの感想・評価

4.2

ブラジルの社会派写真家、セバスチャン サルガドの半生を追いながら、彼の見てきた世界、撮ってきた世界に驚くばかりの映画でした。
マクロな視点からの問題意識をミクロな現場で捉える、その写真のたしかさに、…

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Okayu

Okayuの感想・評価

4.0
アフリカ難民の写真は、衝撃的で知らない世界を見せて頂いた。精神が崩壊するのも無理ないと思う。皆が見るべき映画。
上映終わった後、やっぱヴェンダースはいいなぁ!と言ってる年配の方がいたけれど、この作品のどこにヴェンダース的な要素があったのかよく分からなかった。いいドキュメンタリーでした。
ほなみ

ほなみの感想・評価

3.5
環境学部の私にはすごいしっくりきた
これからどうしたらいいんだろう
何がしたくて 何をするべきで
何ができるのかな

考えまくる
Miver2

Miver2の感想・評価

4.5

写真を撮る情熱と物語を語るその情熱が一体化する事で綴られて行くドキュメンタリー作品。
セバスチャン・サルガドの衝動と本能から映し出す数々の写真が美しく、時に残酷で。
そこには満ち溢れた生命が画から滲…

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ナホ

ナホの感想・評価

4.5
「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」(邦題)で作品名がダブってます。

個人的今年ベストワン。

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