セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

めめめ

めめめの感想・評価

3.5
経済、自然、人種 いろんなことを一気に考えさせられる映画
でも最後なんだかあたたかい気持ちになれるのはセバスチャン・サルガドの人柄かな
ほとんど写真なので写真集見ろって感じだけど語りも興味深い
人物の写真を見て、本当に生きているのは写真に映る人達かそれともボーッと過ごしている自分か、わからなくなる、地球の生を感じるのナ!
だい

だいの感想・評価

3.2

世界的フォトグラファー、セバスチャン・サルガドの半生を、
インタビューや撮影現場への密着なども含めて追ったドキュメンタリー。


例えばミュージシャンとかでもさ、
最終的にスローライフのほうにどっぷ…

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授業で見た。何度でも見返したい、私のいち人生では経験出来兼ねる世界の端から端までであり時代の変遷である
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

4.1
信念、行動力、パートナーシップ、作品、とにかくすべてが凄い。それらを美しい映像と尊敬の念で綴ったこのドキュメンタリー映画も凄い。
のり

のりの感想・評価

3.0

セバスチャンサルガドという写真家のこれまでとってきた写真を中心とした映画
写真の数々は素晴らしかったけど、この映画から映画にする意義は感じなかった
あと安定の邦題のセンスの無さ
素直に写真集を見るべ…

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ビム・ベンダース監督が、ブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドを捉えたドキュメンタリー。

モノクロを基調とし、人間の死や破壊、腐敗といった根源的なテーマと、その荘厳な作風から「“神の眼”を持…

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nicoden

nicodenの感想・評価

4.0
社会派の写真家から自然、動物写真家になるまでのセバスチャン転売サルガドの生涯を彼の写真と共に描いていくわけだけど、とにかく写真の力がすごい。
あまり印象に残らなかった。
どうもパリ、テキサスといい、ベルリン天使の詩といいヴィム・ヴェンダースとは気が合わないようだ。

ブラジル出身の写真家、セバスチャン・サルガドのみた世界。彼のモノクロ写真はただただ圧巻で、何度も、何度も涙を誘われる。
ギリシャ語で“フォト”は光、“グラフィン”は描く
光と影で世界を描く人=フォト…

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