セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

あまりにも地球は広い。
民族、紛争、自然、
写真を通して目の当たりにする世界中の事象に圧倒されます。

動物や自然はまったく無駄がない。
人間ってほんとに問題起こしすぎ。

とはいえ自ら再生させた森…

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ayayan

ayayanの感想・評価

3.5
動画も静止画もぜーーんぶ、すっばらしくきれいでたまげた。エンドロールまで美。
TheDawn

TheDawnの感想・評価

5.0

地の塩 人間の野蛮さが彼の中の真の人間としての意義を見出したのだと思うと、フォトグラフの表す光と言葉、光と影、白と黒、その世界が全てを表現してたのだと、きづかされました。ただただ感動しました。

エ…

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kekq

kekqの感想・評価

3.8

映画監督が写真家を撮る映画。映画で写真を観るというのもあまりない体験だが、写真だけで映画が成立するほど一枚一枚のエネルギーがみなぎっている。

「PINA」のときも感じたが、ひとりの人間の歴史と内面…

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Maple

Mapleの感想・評価

4.2
美術館へと足を運んだかのような感覚だった。飢餓の写真はとても心が痛む。写真から感じ取れるものが半端ない。ゾエ族、竹
サルガド、凄い。そして裏方に徹してるようだけど、ヴィム・ヴェンダース監督の人間に対する愛情もまた凄い。
cuumma

cuummaの感想・評価

4.9

ヴェンダース監督✖︎写真家セバスチャン・サルガド

このドキュメンタリーで初めてセバスチャンの写真を見ました。まるで今にも迫ってきそうな、明度のしっかりした力強い写真。

戦争や難民、飢餓、過酷な労…

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2日続けてセバスチャン・サルガドの写真をみる機会があった ものすごい写真だと思った 経済学のバックグラウンドをもっているとわかりなんとなくしっくりきた

唇にきれいな紅をさした子どもの青い眼が閉じら…

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ヤギ

ヤギの感想・評価

4.0

国立近代美術館で展示中の写真に惹かれて視聴。観れてよかった。
ブラジル出身の旅する写真家セバスチャン・サルガドの軌跡をヴィム・ヴェンダースが追ったドキュメンタリー。
軍政のブラジルから逃れ、フランス…

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国連の仕事?から写真家に転向して成功したが、戦争の真実を撮ることに疲弊して、セラピーで樹を植え始めたら、故郷の森を蘇らせるって3人分くらい人生生きてません?

2022-148

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