『あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。』
森林は大事です。森林が無くなると文明が崩壊する(した)とジャレド・ダイアモンド先生も仰っておられます。セバスチャン・サルガド氏の故郷もその局地的な一例です。
地の果てや密林の奥まで探訪したり、政治的な活動に関わったり、戦争や変乱を目撃したりして、最後は自然再生活動です。
人間に働きかけても仕方がないので、自然に働きかけることにしたものと理解しました。