セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターのネタバレレビュー・内容・結末

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スコアしきれないほどすごい。こういう人(たち)のように自分がありたい。

見て良かったと言えるドキュメンタリー。

途中、難民や紛争のタームに入ってからはサルガド同様に疲弊を感じた。

この世に地獄がある。あれは人間が作り出した地獄だった。

最終のタームで自然によってh…

>>続きを読む

限りある幸福の奪い合いは、世界中のありとあらゆるところで起きている。規模が様々なのは自明だ。ゆえに善悪は偏見に過ぎず(それぞれの頭に「都合が」をつけると使えなくもないが…)義憤は結局は利己に他ならな…

>>続きを読む

自分にとって新たな世界に入る事が出来た。
写真とは、常に進んでゆく時間の中で一瞬の美しさや輝きを捉えることが出来ると思う。
これまでの人生の中で写真にこれほど感銘を受けた経験が無かったため、とても衝…

>>続きを読む

Sebastião Salgadoの自伝、作品紹介的な映画。
作品を理解する上で、背景を知りたい人は何度でも観れる作品だと思う。
同時に、何かに疲れ切ってしまっている人にも観て欲しい。

ヒトを愛し…

>>続きを読む
申し訳ない。寝てしまいました。でも、起きても同じような画面が続いていて、トリップ感があった。寝てしまう映画だって全部悪い映画ではないと思う。気持ち良かった証拠と捉えて欲しい。

以前からずっと見たかった作品

・相変わらずの邦題 原題は「The Salt of The Earth」“地の塩”
・セバスチャン・サルガドの写真の迫力(細部の自立と調和)
 →鑑賞以前にサルガドを…

>>続きを読む
原題が「THE SOLT OF THE EARTH」なのに「地球へのラブレター」ってなんなんまじで

凄惨な場面を数多く撮った人間が一番最後に行き着く先が故郷の美しい森なのがなんかすごいロマンチックだった ルワンダ大虐殺の歴史自体は知ってるけどその場の状況は知らなかったから確かにこれは病むわ…という…

>>続きを読む
写真家の生き方はすごい☆
一つのテーマで世界を飛び回り何年も写真を撮り続ける☆
紛争、難民、動物、自然☆
>|

あなたにおすすめの記事