Lie

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのLieのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

SWライトユーザーの私は、本作で初めてダースベイダーの強大さを理解しました。ベイダー卿の登場シーンが観ている側も恐怖と対峙させられるかのように描かれていて、赤いライトセイバーが唸ったときのゾクゾク感と言ったら!
ジェダイでもない、選ばれた戦士でもない、いわば普通の人々が立ち上がり、自らの犠牲を厭わず、自分にできる最大限の力で与えられた仕事をする。ジンとキャシアンのラストシーンは悲しいけれど美しくて、心が動かされました。
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