もうひとつの、スター・ウォーズ。
下に「3DBD 全情報あり」
ルーカスの手を離れた『SW』にどうしても食指が動かず 長く放ったらかしにしていた5作品を纏めて鑑賞した
Ep7とEp8の間に公開されたスピンオフ作
印象は初期3部作と「造り」と「テンポ」がよく似ている コレが評判のいい理由だろう
Ep7は新しいSWとして 膨大な情報量を一本の映画として描き切り それを「理解できる物語」に編集してみせた
そのセンスと技術は特筆する所だが それは言い換えれば「テンポが早すぎる」ものだった これに特にオールドファンは面食らっただろう
そこに公開された今作は そんなファンを置いてけぼりにしない心地い作品となっている
かつ物語としての出来も良く 見事にEp4につなぐ「もうひとつの、スター・ウォーズ。」となっている点は評価できる
ただ メイキングを見る限り オリジナルキャストの参加もなく(全てボディダブルかCG処理)本編班のスタッフも見当たらず「所詮スピンオフ」というという造りなのは変わらない
それで 評判が良いんだから儲けもんでしょう
↓BD情報(4KBD×1 3DBD×1 BD×2)
① 4KBD本編(2:13:57)
音声:英語 日本語
字幕:日本語 英語 日本語吹替用字幕 字幕オフ
チャプター数:49
② 3DBD本編(2:13:57)
音声:英語 日本語
字幕:日本語 英語 日本語吹替用字幕 字幕オフ
チャプター数:49
③ BD本編(2:13:57)
音声:英語 日本語
字幕:日本語 英語 日本語吹替用字幕 字幕オフ
チャプター数:49
④ ボーナス・ディスク
ボーナス・コンテンツ
・↓ストーリー・オブ“ローグ・ワン“(1:08:58)
プロローグ
ジン・アーソ
キャシアン・アンドー
K-2SO
ベイズとチアルート
ボーディーとソウ・ゲレラ
帝国軍
世界を造りだす
CGの技術
エピローグ
・ローグ・コネクション(04:31)