このレビューはネタバレを含みます
スターウォーズが、好きだ。
中でも、このローグ・ワンが好きだ。
多分、スターウォーズの中で一番好きだ。
所謂、スターウォーズ本編の.5的な作品であり、サイドストーリー（スピンオフ）というものだ。
なのに、なんであんなにキャラがしっかりと描かれているのか。
ストーリー展開も、本編に勝ると劣らない、侮れない作品だと思っている。
ある意味この作品をみることで、あぁ、そういうことか、と、まあ、本編にちゃんと繋がっていくのは、本編ありきのサイドストーリーだからなんだろう。
ただ、どうしてもサイドストーリーとして決して片付けて欲しくない作品なのである。
最後のあの結末は、もうそれしかないのだろうけれど、もうこのキャラ達に会えないことがとても悲しくて残念で仕方がないのだ。
時々思い返すローグ・ワン。
好きな作品って、いつまでも大好きなのさ。
キャシアン・アンドーもみたい！！
