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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのwksgknchのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

※ネタバレせずに頑張ります。
(シリーズは観ている前提)

物語はエピソードの3と4の間、
アナキンがダークサイドに堕ち、
ベイダーが誕生したep3、
そしてシリーズの記念すべき第1作目ep1、
その間の物語ですね。
その後を知ってしまっているだけに、
これまでをどう受けて、どう繋げるのか、そこが気になりました。

スピンオフのコンセプトみたいなものがみえた気がした。
名もなき者達の命を賭した戦い、
そして、あの方達が登場しない。

こうなると、様々な展開が考えられるわけで、ええ、あれです、ディズニーがね。

希望というのがキーワード、私たちが世界をひっくり返さなくても良い、次の誰かのために、そういう戦い、ヒーローの影には数多の屍があるんです、それでも超えていく、ワンピースのネフェルタリ・コブラの言葉が思い起こされますね(バロックワークス編)。


7に続き、主人公は女性、ジン・アーソ。
(ディズニー作品は最近多いような気がする)
俳優はフェシリティ・ジョーンズ、インフェルノに出演してたな。意思のある女性を好演。

K-2SOが新たなドロイドとして登場するけど、
とても魅力的、少しやさぐれてるんですねww
だけど、忠実で、ユーモアが少しある、
最後は涙流れました。

そして、今作の注目は
盲目のチアルート・イムウェ、ドニー・イェンが演じた。
明らかに勝新を意識してるけど、
接近戦の戦いはジェダイのそれを超えてきた、
カッコよかったー


まあ割とバタバタとしていたのか、
あの予告の場面がなかったり、
とんとん拍子に進んで行きます、
移動が結構多いけど、でもそこで落ち着き、
キャラクターの中味を紐解いていくのに
うまく使ってたな。
(どうやら撮影時にゴタゴタがあった模様です)

そしてラストのオチ。。。
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