へえ。台湾映画特有の緩さかなぁなんて思って見てたら、これは中国映画だった。
この雰囲気が新しい感じなんだろな。
全然雰囲気がせわしなくない。
あと、なんだかモサっとした服装の人ばかりだけど、みなさんルックスの良さが隠せない洗練されたキャストばかりだった印象。
笑いとシリアスのブレンド方法は日本人の感覚、セオリーとは少しズレる感じがして、ガタつく演出に感じたけど、新しい息吹を吹き込みたいという感性は伝わってきた。
ウォレス・チョンさん、見るの二作目なんだけど、この人いいです!この緩いストーリーの中で唯一突拍子もないノリなんですけど、香港映画っぽさを載せて演じている感じでぴったりだなぁって思いました。
↑中華圏の作品をつい最近見るようになった程度で知った口きいて、間違えてたらお恥ずかしいのですが🫣
#チェン・ボーリンローラー作戦。