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インデペンデンス・デイ:リサージェンスのmuscleのレビュー・感想・評価

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もう脚本を捨て切っているような3Dアクションがずっと素晴らしすぎて全然悪くなかった。世界の果てを目指して走り出した子供を乗せたバスがなぜかウユニ塩湖に。そしてそこには宇宙船のラスボスと大統領。そしてバスを交えて追っかけっこと大ドンパチがはじまる! ああ心地いい。そして手前を飛びまくる飛行機と混じり合う触手の3Dが目にも心地いい。
偏差値ゼロとかそういうレベルじゃない脚本が功を奏して…かわからないけれど、ここまでセリフを読まなくてもいい3D映画に感動。おれはエメリッヒのディザスター割り切りマインドが本当に嫌いではない。そういえば記憶にある一番最初に見た映画はGODZILLAな気がする。
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