胸ポケットにすあま

インデペンデンス・デイ:リサージェンスの胸ポケットにすあまのレビュー・感想・評価

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いつかの録画(吹替)
メモ
・前作の登場人物がそこそこ出てきてたけど、あんまり覚えてなくてごめんなさい
・あんなに進んだ技術を手に入れてても、結局「他から奪う」っていう野蛮さからは逃れられないのか…
・とはいえ、ニンゲンが生活のために小動物を殺すとか、植物を切り倒して開発してるのと変わらないのかも。エイリアンにとっての地球の生命体の立ち位置が、そんなものという意味で
・あと、女王をトップとした社会構造になってるの興味深い(侵攻する時だけ?)。民主主義的な思想や社会は機能しなかったのかな?
・最近、世界史を勉強していてよく思うのが、これだけ地球上で侵略戦争をおこなってきたんだから、同じことを地球外からされないとは言い切れないよねってこと。他の星の住人たちが、人権的な考え方で地球人より進んでいることを祈る。在りし日のスペインとポルトガルみたいに勝手に「こっからここはおれの土地〜!」とかやられてたら嫌だ