海の日の月曜日休日となると
映画見るしかないな・・・
ということで
インデペンデンスデイ
リサージェンス
を見てきました。
復習をしつつ臨んだのですけど
続編らしい物語。
宇宙人の侵略を阻止した人間。
やっぱり、宇宙人のテクノロジーを
利用するところは、利用するんだなー
って感じて、当たり前のようで・・・
ちょっとごめんなさい感があります。
(日本人的発想かな？)
と思いつつ、そういや、
地球に生息する動物の生態を
まねた製品があったりするしな～
とか考えつつ。
ともあれ、物語は、
そのテクノロジーで
20年間の間に進化している地球に
復讐しにくる宇宙人と、
地球と同じような境遇の宇宙人
の物語。
まぁ、話がサッサ、サッサ、
進んじゃうので何も考えないで
詰め込んだ感の映画だったな。
さながら、最後は怪獣映画
みたいな感じと、もう、無数の
敵機で目が舞いそうな感じで
エンターテイメントとしては、
楽しかったのですが、劇場が
悪かったのか、座った位置が
悪かったのか？全然サラウンド
感がなかったし、
物語も米国手前みそみたいな感じで、
なんとなくショボーンとなりました。
最後に宇宙船は去っていくんだけど、
頭がいなくなると組織全体が弱く
なるのは、全宇宙共通なん
だろうかね？？？
その一方で、大統領がすぐ
変わって指揮をとるシーンも
あったりして、何か対比している
ようにも見えたのですが
動物的な部分と人間特有の
システマティックな社会に
何か違和感を感じました。
前作が好きなだけに、今回、
いろいろ楽しめましたが
後半の物語から、ありそうな
続編は・・・・
なしとしたいですね。
