トトCINEMAライフ

インデペンデンス・デイ:リサージェンスのトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

4.2
先ず、有権者に訴えたいのはこの作品がSFパニック映画の金字塔"インデペンデンス・デイ"の正統な続編であり、20年もの時を経て作られた映画であるという事❗

この手の続編は映像的に向上していても、脚本のマンネリやパワーダウンが顕著で、一般的に酷評されるのが常識化しているのは、もはや否めないのであります❗

前作で主役級のインパクトを与え、一躍ハリウッドのドル箱スターとなったウィル・スミスも出演していないのであります❗

それでも私は一縷の望みを持ち、一緒に鑑賞する予定の娘に課題を与えたのであります❗

「先ずは一作目を観て予習しておいた方が良いと❗」

この作品を楽しめるか否か?出来が良いか❔どうかは、前作とどれだけ繋がりのある世界観を保てるか?!
そこに賭けたのであります

幼かったウィル・スミスの息子・大統領の娘など子ども世代が成長し物語に組み込まれ、現実的にはありえない前作を機に世界国家が舞台の世界観…

元大統領ビル・プルマン、科学者ジェフ・ゴールドブラム、ウィル・スミスの奥さん役だったヴィヴィカ.A.フォックス

前作が好きで面白いと思い、何度も観た人なら楽しめる作品…


そう、賭けは当たったのであります❗勝ちました

娘から「前作を良く観といたから面白かった❗」と…まさにミッション完遂なのであります\(^o^)/

映画は周りの評判がどうであろうが、自分がどう感じ面白いと思ったらそれで良い👍

これで私の訴えは以上なのであります、ご清聴ありがとう御座いました😎