『missing』に向けて吉田監督作品を鑑賞。
30分ぐらいはなんとも言えないラブストーリー。童貞感ダダ漏れの濱田岳、ムロツヨシの典型的な変人、そしてカフェの若くて可愛い女の子による3人の三角関係。正直ここまでは序章に過ぎない。
賞賛すべきは森田剛の「もうどうでもなっていい」と思ってそうな表情。絶望感が話してる時にも漂ってるというか?上手く表現できないけどとにかく森田剛がスゴイ!タイトルのタイミングも最&高!
森田が最後、岡田にかける言葉に唖然。彼の中でトラウマがずっと頭の中を駆け巡っていたが、親しかった岡田との思い出が脳裏をよぎったのか?