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ヒメアノ〜ルのrphoenixのネタバレレビュー・内容・結末

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読

可愛いけどやっすいエロさ全開のユカちゃんを取り巻く三人の男。危ない度65%の安藤先輩、普通っぽいけど、普通になれてない岡田くん。そして、不気味な森田くん。
森田くんがユカちゃんに固執する意味は全く分からない。

安藤先輩の部屋のチェーンソー。二人の殺人者の映画かと思った。安藤先輩、十分怖い。

ユカちゃんの友達のアイちゃん。ムカつくけど、こんな奴絶対いる!

タイトルバックで「思い出せー、この映画はコメディじゃないー」って気付かされる。文句なしにかっこいい。

森田くん(シリアルキラー)が岡田くんと再会して、森田くん(犬好き)が頭の中に出てくるようになってもっと壊れていく。不意打ちだといろんな人を殺せるけど、正面から自分に向かってくる奴は無理。

あのほっそい躰で刺しまくる。強くない。でも、自分に対する守りがないから、殺せる。

4人はみんな有名な人だけど、その役の人にしか見えなかった。

映画が終わっても誰もすぐに立ち上がらなかった。立ち上がれなかった。
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