間違いなくこれは『さんかく』の吉田恵輔映画だが、まさかスピルバーグのアレとかソレとかバーホーベンのアレみたいな描写があるとは思わなかった。暴力描写に力入ってるのは知ってたけど
だからと言うわけじゃな…
題材は過激だが、どちらかというと、
一つの決断や選択で思わぬ方向に流転してしまう人生の悲哀や、人間の脆さが描かれていたように思った。
人間の出会いや、過去の記憶。私たちの眼前を過ぎていくあらゆるもの…
ムロツヨシと濱田岳が映ってるだけでほのぼのしてしまう!
最近放映していた『ピンクとグレー』みたくこういうつくりの映画が流行っているのかな?。
サイコパスな感じも最近の邦画にありがちだけど、この森田…
すみません。正直に、自分に合わなかった映画でした。
確かに、森田くんの演技にはビビったのは事実ですが、警察の無能さには「これはないだろ〜」って思ってしまった。弾丸の数、死体遺棄の経過時間等挙げたらキ…
痛い、身体も痛いがココロが一番痛いんです。
ネットで他人の情報に簡単に触れることが出来てなんだか知った風になっているけど、表情や雰囲気から察知する感覚は確実に退化しているんじゃないか、そもそも一方…
とんだ胸糞映画だ!!!
見終わった後の清々しさとは無縁。
不気味さだけが残る。
(褒め言葉です 笑)
身近にもありえそうなとこがまた恐怖
バイオレンスとエロ、ギャグのバランスがうまく取れてたな〜!…
人間の二面性を究極のバイオレンスと性描写で映し出す。なんだかもやもやとした後味が吉田恵輔監督らしいと思う。前半と後半のギャップがフロムダスクティルドーンを彷彿とさせる構成はセンスを感じますね。海外で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後のシーンで
お母さん、麦茶2つ持ってきてー
と無邪気に言う森田くんがあまりにもそれまでの快楽殺人鬼の姿とはかけ離れていて、それが長年閉じ込められてしまっていた本当の森田くんなんだと思うと哀し…
グロいのが苦手なので
観ようか迷いましたが
キャスト陣に惹かれ観賞。
怖かった...
でも観てよかった。
タイトル出るまで大きな展開もなく退屈していたのですが後半物語の本質をついてきて
食い入…
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