○NETFLIX紹介文
ドリームワークスが贈る「ヒックとドラゴン」短編集。ヒック達は様々な種族のドラゴンについて学ぶ。ゲップは伝説のドラゴン、ボーン・クラッシャーを探しにいく。
3. ボーン・クラッシャーの伝説
17分
ある日家を焼かれてしまったゲップ。伝説のドラゴン、ボーン・クラッシャーのしわざだと確信して、ヒックとバイキング一族に追跡させる。
○感想
NETFLIXのこの短編のエピソード3。エピソード1がFilmarksになくて戸惑ったが、NETFLIXでエピソード1を観たら納得した。納得というか、NETFLIXがおかしいのかな。
エピソード1=エピソード2+エピソード3
エピソード1なんて無かった、、、
時系列的にはエピソード2よりエピソード3が先
製作年もエピソード3『ボーンクラッシャーの伝説』が2010年。エピソード2『ドラゴンの書』が2011年。。。
ボーンクラッシャーというのは、死んだドラゴンの骨を自分の鎧にするドラゴンのこと。
ギャグアニメ。笑えた。ゲップが面白かった。アホなノリが良かった。
・ゲップ「氷漬けのバイキングに顔面パンチを食らった」
・ゲップ「ジャングルでボーンクラッシャーに追われた。頼れるものは卵の泡だて器だけ」
・フィッシュ「ねえ、コレほんとに安全なの?」
ゲップ「安全がなんぼのもんじゃい」
・スノット「歳取るとやべぇな」
ピンチになってもゲップは骨をボーンクラッシャーになかなか渡さないゲップ。
・タフ「イッテ。尾てい骨が尾てい骨に当たる!」
ゲップがボーンクラッシャーが求める最後の骨を渡す。懐いてくれる。それまで何年も逃げ続けたのに。。。ドラゴンの器大きいなぁ。。。