ノットステア

ボーンクラッシャーの伝説のノットステアのレビュー・感想・評価

ボーンクラッシャーの伝説(2010年製作の映画)
3.9
○NETFLIX紹介文
ドリームワークスが贈る「ヒックとドラゴン」短編集。ヒック達は様々な種族のドラゴンについて学ぶ。ゲップは伝説のドラゴン、ボーン・クラッシャーを探しにいく。
3. ボーン・クラッシャーの伝説
17分
ある日家を焼かれてしまったゲップ。伝説のドラゴン、ボーン・クラッシャーのしわざだと確信して、ヒックとバイキング一族に追跡させる。



○感想
NETFLIXのこの短編のエピソード3。エピソード1がFilmarksになくて戸惑ったが、NETFLIXでエピソード1を観たら納得した。納得というか、NETFLIXがおかしいのかな。
エピソード1=エピソード2+エピソード3
エピソード1なんて無かった、、、
時系列的にはエピソード2よりエピソード3が先
製作年もエピソード3『ボーンクラッシャーの伝説』が2010年。エピソード2『ドラゴンの書』が2011年。。。

ボーンクラッシャーというのは、死んだドラゴンの骨を自分の鎧にするドラゴンのこと。

ギャグアニメ。笑えた。ゲップが面白かった。アホなノリが良かった。

・ゲップ「氷漬けのバイキングに顔面パンチを食らった」

・ゲップ「ジャングルでボーンクラッシャーに追われた。頼れるものは卵の泡だて器だけ」

・フィッシュ「ねえ、コレほんとに安全なの?」
ゲップ「安全がなんぼのもんじゃい」

・スノット「歳取るとやべぇな」

ピンチになってもゲップは骨をボーンクラッシャーになかなか渡さないゲップ。

・タフ「イッテ。尾てい骨が尾てい骨に当たる!」

ゲップがボーンクラッシャーが求める最後の骨を渡す。懐いてくれる。それまで何年も逃げ続けたのに。。。ドラゴンの器大きいなぁ。。。