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ボーンクラッシャーの伝説のtetsuのレビュー・感想・評価

ボーンクラッシャーの伝説(2010年製作の映画)
3.0
『ヒックとドラゴン』最新作公開に合わせて鑑賞。

バーク島のバイキング・ヒックと仲間たちは教官・ゲップと共に、ある島に辿り着いた。そこにはボーンクラッシャーというドラゴンがいるといい...。

『ヒックとドラゴン』の後日譚となる作品でソフト版の特典映像として収録。現在ではNETFLIXの『ヒックとドラゴン:レジェンドコレクション』内の一作としても鑑賞できる。

番外編という枠組みでは、もったいないほど魅力的なビジュアルのドラゴン・ボーンクラッシャー登場回。

まさかのゲップ大活躍で、彼の過去が明らかになるというコアなファン向けの展開。(まぁ、そもそも、そんなファンいないだろうけど。笑)
2次元アニメが挿入される回想シーンには多少、製作時間の問題が見えなくもないが、それはそれでありなビジュアルなので、むしろ良かったりする。笑

大人サイドがドラゴンと打ち解けるさまが描かれている点で、本編を補完する側面もある。
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