パッケージもタイトルも『グラントリノ』を彷彿させますが、内容も所々グラントリノに類似している箇所もあります。出来栄えは雲泥の差かなと感じますが、、
何度も捕まった経験があるジョーは、伐採業で生計をたてて、働いたものに賃金を支払っている毎日を過ごしていた。ある日、青年が働き始めてから事は動くのであるが、、
青年と信頼関係を気づいたり、車を譲ったり、青年を攻める悪がいたりと、やはりグラントリノと類似する部分が多いです。物語も終始暗めでして、アクション映画という感じではないです。
グラントリノのようにラスト、深い感銘を受けるわけではないので、グラントリノを見てからみると、やはり物足りないなというのが正直なところです。
ところで、ニコラスケイジの最高傑作と言われていますが、人によっては『チョコレートドーナツ』がそれにあたると思われますし、僕は多分『コンエアー』がニコラスケイジの最高傑作と思っています今のところ（笑）
テーマとしても、まあなんというかどこにでもありそうなものなので、特段上げることができません(°_°)今回はこのくらいにしておきます。
