酷使されたメイドが女主人に復讐する話と理解したけど、
そんな大した内容だと思えなくて
あとで3回も映画化されたフランスの名作文学が原作だと聞いて驚いた。
レア・セドゥの無駄遣いだーーと思ったのだけ…
パリに住むメイドのセレスティーヌは、フランス郊外のランレーヌ夫妻を紹介され住み込みで働くことになる。好色家な主人と意地悪な夫人のもとで散々な目にあうセレスティーヌだが、同じく使用人として働くジョセフ…
>>続きを読む 『小間使いの日記』というフランス文学の3度目の映画化。好色家の家主と意地の悪い婦人のもとで働くことになってしまった小間使い目線で淡々と語られるブルジョワ批判が痛烈で面白い。
不機嫌でツンとした表…
レア様がついにメイド役です!!!
昔の時代のフランスのメイドの話。
当時の上流階級だとか身分の違い、メイドっていう立場の悲惨な扱いなど細かく描かれています。
自分の親が死んでも、雇い主の奥様は同情…
終わってみれば、そういう事か…と。
ラストに向けて、少し駆け足になったように思います。
一つのお屋敷内だけの描写にしていれば、
途中、「あれっ」…と思う事はなかったかな…と。
主演女優さんの冷た…