観終わった後の私「はにゃ?」
みなさんのおっしゃる通り、邦題ミスですね。
「欲望」というと、沸々と望む思いとかそういうのをイメージすると思うんだけど、全くそれが感じられなかった。
まじで、何を伝え…
レア・セドゥ作品を観ていて、だいたいおフランス映画がどんなものかわかってきた。
主人に従順なメイドが最後に見せた反抗とでも言いましょうか…
こんな美しいメイドさんがウチにいたらこっちの欲望がたまらん…
レア・セドゥ主演のフランス作品。
邦題に「密かな欲望」とありますので、サスペンス的な作品を想像していましたが違いました。
原題は「journal」ですので日記や日常というニュアンスですね。
軽めの邦…
「小間使いの日記」という原題が何故こうなるのか?先に映画化されたジャンヌ・モロー版では隣の大尉の夫人に収まる結末がこちらは原作に忠実。一人小間使いだけが聡明で故に周りみんなに頼ってこられてそれでも自…
>>続きを読む小間使いとして働きながらもその生活を良しと思えない日々を過ごす女性を描いているのだと思う
今よりマシな人生へと思いつつも現実は難しいって感じかな
ここで終わってしまうのかという終わりの描き方
あれっ…
レアセドゥ祭り開催してます♩
この時代の女性への見方や扱いがわかる。失礼な振る舞いや侮辱的な鼻につくシーンがたくさんある。それでも運命を受け入れ小さな幸せを見つけて今より少しでもよりよい人生にしよ…
よく出来た映画とは言い難いが、私の心は強烈に持っていかれた。近代ヨーロッパの下層階級女性の陵辱され方が、多分日本の江戸時代とかの比ではない絶望的感覚が残る作品だ。レア・セデュ演じるセレスティーナの不…
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